2024年11月7日に11月のW杯最終予選で戦う日本代表メンバーが発表されました
注目されたのが1年ぶりに復帰した古橋亨梧(セルティック)。
最近、セルティックでのプレイ映像を見ると、マウスピースをつけています。
そこで、古橋亨梧がなぜマウスピースをつけているのか?
理由を紹介していきます。
古橋亨梧がマウスピースをつけ始めたと話題!
古橋もマウスピース付け始めたのか
— ぽんで?ぽんで?🍚 (@kunikuni029) July 24, 2024
旗手の紹介かな https://t.co/xfy7rx2sye
動画を見ると分かるようにオレンジ色のマウスピースをつけています。
以前はつけていませんでしたが、ここ最近つけ始めたようです。
それではなぜつけ始めたのでしょうか?
古橋亨梧がマウスピースをつけるのはなぜ?
本人のコメントはありませんでした。
以前は、マウスピースといえばボクシングをする人・ラグビーをする人がつけるものというイメージがありました。
ここ最近ではサッカー選手でも装着されている選手が増えています。
古橋亨梧の同僚である旗手怜央も装着しています。
そのため、旗手怜央の紹介でつけ始めたのではないかと思われます。
マウスピースを装着する理由を紹介!
マウスピースをつけているサッカー選手といえば遠藤航を思い浮かべる方も多いでしょう。
遠藤航のマウスピース(マウスガード)を制作しているREAL SPORTSのHPには以下のような理由が書かれています。
理由1.歯と口腔内の保護
マウスガードには歯と口腔内の保護という目的以外にも身体能力を向上させる効果があるとの研究結果も数多く報告されていて、これについてはスポーツ医学の分野で今なお議論が続いている。
引用:REAL SPORTSホームページより
一般的に考えられる理由の1つが歯・口腔内の保護です。
欧州でプレイする選手は体格が大きい選手と戦っていかなければならないので、
マウスピース(マウスガード)をつけるのも分かります。
理由2.身体能力の向上・心理的な理由
フィーリングは各自によって全然違いますし、なかなか数値で判断するのも難しいとは思うんですけど、僕に関してはマウスガードで劇的に良くなったという感覚があります。もうなくてはならないものだし、逆になかったら戦うのが怖い必需品になりました。空中戦だったりぶつかることをいとわずやれるっていうのは、自分のストロングポイントを生かせるということなので、今はむしろなかったら試合をしたくないという感じですね」
引用:REAL SPORTSホームページより
こちらはJリーグでプレイされていたサッカー選手のコメントです。
マウスピース(マウスガード)をつけることで守られているという心理的な安心感も得られるようです。
そうすることで身体能力が向上され、自分の強みを出したプレイができるということです。
古橋亨梧のプロフィール
本名:古橋亨梧
生年月日:1995年1月20日(2024年現在29歳)
出身地:奈良県
所属:セルティック
成績:欧州で在籍した日本人の中で、1シーズン最高得点(18得点)・年間ベストイレブン選出
ヴィッセル神戸から欧州に渡り、素晴らしい活躍を見せています。
ステップアップの移籍も噂されています。
私の見解
マウスピースはさまざまな用途・値段の商品が販売されています。
睡眠時に歯ぎしりから守るための商品などもあります。
金額は、プロの選手になると高級車が買えるぐらいの金額をマウスピースに充てると言われています。
現役生活を長く過ごすためには、ただ練習するだけでなくセルフマネージメントが重要なんだと感じました。
まとめ
今回は古橋亨梧が着用しているマウスピースについてご紹介しました。
着用し始めた理由は名言されていないものの、
昨今は着用してプレイする選手が増えて、実績を出しています。
2024年11月7日、森保ジャパンに1年ぶりに復帰し、注目されているので活躍を期待したいです。
最後までご覧いただき誠にありがとうございます。
次世代の活躍に注目の高校サッカーについての記事も合わせて御覧下さい。
コメント