【知っておきたい】ワールドカップ2026アジア2予選情報

満員のサッカースタジアム
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知っておきたい2次予選突破条件

サッカー日本代表は2026年ワールドカップ出場するために、2次予選を戦っています。

この大会はAFCアジアカップサウジアラビア2027予選も兼ねています。

全36チームが4チームずつの9グループに分かれて、2回戦総当りで戦います。

各グループの1位・2位のチームが3次予選に進み、同時にAFCアジアカップの出場権を獲得します。

今から手に汗握り熱戦が楽しみですね!!

日本が入ってるグループは?

グループBです。

日本以外に“ミャンマー”、“シリア”、“北朝鮮”が同じグループに入っています。

日本は勝ち点12(2024年3/26終了時点)で1位です。

2位はシリアで勝ち点7です。

順当にいくとこの2チームが3次予選(最終予選)進出になりそうですね。

これまでの試合結果

昨年から始まっている2次予選の結果をご紹介します。

2023年 11/16(木)日本 ✖ ミャンマー(スコア)5ー0【◯】

2023年 11/21(火)シリア ✖ 日本(スコア)0−5【◯】

2024年 3/21(木)日本 ✖ 北朝鮮 (スコア)1−0【◯】

2024年 3/26(火)北朝鮮 ✖ 日本 (スコア)0−3【◯】

日本代表はしっかりと勝ち点を積み重ねられています。

6月におこなわれるミャンマー・シリア戦も楽しみですね。

これからの試合予定

6月に2試合実施されます。

1試合目は、6/6(木)ミャンマー ✖ 日本 (地上波放送予定)アウェイ

2試合目は、6/11(火)日本 ✖ シリア (地上波放送予定)ホーム

代表選出メンバー

今回の代表戦で選ばれたメンバーを紹介します。

■選手
▽GK
前川黛也(神戸)
大迫敬介(広島)
谷晃生(町田)

▽DF
長友佑都(FC東京)
谷口彰悟(アルラーヤン)
板倉滉(ボルシアMG)
町田浩樹(ロイヤル・ユニオン・サンジロワーズ)
冨安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(ルートン・タウン)
菅原由勢(AZ)

▽MF/FW
遠藤航(リバプール)
南野拓実(モナコ)
守田英正(スポルティング)
鎌田大地(ラツィオ)
相馬勇紀(カサピア)
小川航基(NECナイメヘン)
前田大然(セルティック)
旗手怜央(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(フェイエノールト)
田中碧(デュッセルドルフ)
川村拓夢(広島)
中村敬斗(スタッド・ランス)
久保建英(ソシエダ)
鈴木唯人(ブレンビー)

引用:ゲキサカhttps://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?407862-407862-fl

3月の代表戦に続いて田中碧選手も選ばれています。

前回大会で大きなインパクトを残した選手の1人ですので、今回のミャンマー戦でも活躍を期待ですね。

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